毎朝ブルーな学校への出欠連絡1
定番のセリフは「学校に行くの?」
ウチの娘が不登校になって、私の焦りと不安を特にあおったもの。
それは、毎日しなければならない学校への出欠連絡でした。
欠席の際は、学校に連絡を入れるというのは当然のことなのですが、不登校になると毎朝、学校に行くかどうかを娘に聞かなければなりません。
それが地獄の作業なのです。
ウチの娘の不登校当初、娘は朝、目覚まし時計をセットしていました。
しかし、その時間には起きられません。
「学校に行くの?」と私から聞かれるのが分かっているので、娘は布団にもぐったままです。
私は勝手に判断し「欠席します」と学校に連絡を入れることは良くないと思っていたので、毎朝、娘に出欠の確認をしていました。
ですから娘は、学校に行って欲しいという親からのプレッシャーと、学校に行けない罪悪感を感じて、ますます朝起きられなくなりました。
私は私で、そんな朝がものすごくストレスでした。
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