親とダンナの心ない言葉と余計なお世話2


子供の盾になるのは、やはり母親

一番大事なことは、あなたが子供の盾となる態度を示してあげることです。

たとえば、あなたの目の前で、ダンナさんが子供のゲームを取り上げようとしたら、あなたは子供を守るのです。

「強引な態度は止めて!」とか「確かに、お父さんの言っていることは分かるけど、話し合いで解決しましょう!」など、あなたなりの言葉や態度で良いので、子供を毅然とした態度で守ってあげてください。

そして、家族で衝突があったその日には、子供と2人で話す機会を持って、子供が安心して眠れるようにしてあげてください。

家をくつろげる場所にして、子供に自分の居場所を作ってあげることが理想ですが、それが難しい環境だったとしても「お母さんは、私の僕の、味方なんだ」という安心感があれば、子供は前に進むことができます。

人は自分を守ってくれる人に心を開きます。
子供があなたに信頼を寄せ、本音が言える関係を作れていれば大丈夫です。

・あなたなりの方法で子供の味方になろう。


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2024年5月16日