もっとも基本的な手法「呼吸の瞑想」4

考えに振り回されなくなる
呼吸に集中することが、意識の中心になっていきます。
なにか考えが浮かんでも惑わされず、いつでも呼吸に意識を戻せるようになります。
それは心の基礎たいっ力となり、日常生活でもよけいな考えに振り回されなくなるのです。
感覚に気づく
呼吸のリズムが気づきの中心となっていき、ほかの感覚や思考も、判断せずにそのまま受け入れられるようになる。
思いや考えに気づく
考えようとしなくても、考えは浮かんでくるのだとわかる。ドィ―イング・モード・モードとビーイング・モードの違いを実感できる。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
思いや考えを気にしなくなる
呼吸を意識の中心におくことで、痛みなどの感覚や心配事などの考えにとらわれなくなる。
☆体の感覚と、心に浮かんできる思いや考えを明確に分けて観察できる。そして思いや考えを放っておけるようになる
「感覚」と「思考」に気づきましょう
呼吸の瞑想はマインドフルネス瞑想のベースになる手法です。
この瞑想で体の感覚や思考に気づく経験を積んでおけば、ほかの瞑想にも取り組みやすくなります。
呼吸を手がかりにして、感覚の変化を感じましょう。
呼吸から気をそらせるものを認識し、放置することで心の働きが整理されていきます。
◇連絡先
静岡カウンセリングルーム~hazama~
〒439-0006
静岡県菊川市堀之内1600 3F
お問い合わせはこちら