瞑想のゴールは「できる」ではなく「する」2

やる気になれない日も実践を続ける
毎日実践を続けていれば、やる気の出ない日やうまくいかない日、集中できない日もあるでしょう。
それでも、出来や結果に一喜一憂せず、瞑想を続けてください。
☆スマートフォンで開始の合図を鳴らすなど、いろいろな工夫をとり入れ、とりくみやすい方法を探っていく
とにかく実践する
極端に体調の悪い日以外は、基本的に毎日実践する。
瞑想は旅先でもどこでも実践できる
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うまくいかなくても実践する
手応えがなくても気にしないで、瞑想の心地よさを感じる。
そして実践を続ける
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自分をほめる
自分を責めたりせず、優しい気持ちでほめながら、実践を続けていく
効果は科学的に実証されている
マインドフルネス瞑想が心身の安定に効果を発揮することは、科学的に実証されています。
MBSR(マインドフルネス低減法)には社交不安症、不安、抑うつに効果があるという医学的なエビデンスがあります。
また、マインドフルナス瞑想時の脳機能を調べた検査では、安静時に働くデフォルト・モード・ネットワークが活性化し、不安や恐怖に関わる扁桃体と島皮質の活性が下がるという結果が出ました。
瞑想時は脳の働きが安静化して認知処理機能が休まり、同時に不安や恐怖が生じにくくなっていると理解してよいでしょう。
効果を求めず地道に実践を続けることで、そうした影響が現れてくるのです。
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