あなたを幸せへ導く言葉18

「禍福は糾える縄の如し」という言葉があります。
禍が転じて福になったり、福が禍のもとになったりして、この世の不幸は縄を糾うように表裏一体になっているという意味です。
このことから、なにかいいことが起ったら「次は悪いことが起るんじゃないか」と心配する人がいます。
または、いいことがあっても「こんな幸せ、絶対に長くは続かない」と決めつける人もいるんです。
なんとももったいない話だよね。
これでは、せっかくいいことがあっても心の底から喜べなくなっちゃうよね。
幸せの波動は、同じような幸せを引き寄せます。
そして、もしイヤなことが起ったら、それはもっといいことが起こる合図です。
こうやって考えれば、ずっと幸せなことが起こり続けます。
「私の人生は”糾える縄”じゃなく、”幸せの金太郎飴”。どこを切っても幸せしか出てこない!」
こう思っていれば不安もなくなり、毎日がもっと楽しくなりますよ。
幸せの次には
幸せが来るんです
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